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大切な法要と総代・役員・サポーター認証式

 去る6月5日、当山で行事がありました。

 午前中は永代供養塔前で合同慰霊法要、休憩を挟み午後1時からは本堂で歴代上人報恩会並びに永代施餓鬼法要がありました。この法要は先代住職の代から毎年この時期に開催している大切な行事であります。

 なぜ大切な行事であるかを檀信徒の皆さんにお伝えするのが、寺側の大切な役割であります。当日の法話や寺報でお伝えしたことをこちらでも再度紹介します。

  光要山本照寺は、永禄元年(1558年)現在の天満駅の近くに、開山光要院日沾上人により小庵が開創され今日まで458年、代を閲すること現住職で三十代、歴史と伝統が脈々と受け継がれてきました。

 檀信徒の皆様にとっても歴史と伝統のある菩提寺であります。菩提寺とは先祖のお墓やお位牌が祀られている場所のみならず、信仰の拠り所、安らぎの聖地、更には自身の魂が成長する場所でもあります。

 菩提寺は、ご家庭で祀られているお仏壇、更には総本山である身延山久遠寺と一つに繋がっているのです。そのことを思い、仏壇であっても本堂であっても変わらず報恩感謝の誠を捧げることが大切です。

 これまで、歴代住職と共にお寺を支えて来られたのは、檀信徒のご先祖でもあります。歴代上人への感謝を始め、永代として長きに亘り祀られているご先祖様にも感謝の気持ちを表す法要が、大切な歴代上人報恩会並びに永代施餓鬼であります。

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 その大切な法要に続いて、総代・役員・サポーター認証式に移りました。長きにわたり支えとなって頂いていたり、また新しくサポーターになって頂いた方々に対し感謝状授与を行いました。その記念すべきセレモニーの余興として、花を添えて頂いたのは、ご縁があって東北復興支援活動を共にしているシンガーソングライター泉拓人さんでした。

ミュージシャンだけあり、本堂にある仏具楽器に着目されていた泉拓人さん、今回は「上を向いて歩こう」の曲に合わせて参加者に団扇太鼓を持って叩いてもらいました。

一体感が増し盛り上がりました。音楽イベントが好きだった亡き先代住職も喜んでおられることでしょう。

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