元東大教員でフルーツ研究家の中野瑞樹先生のお寺で学ぶシリーズ『図工で学ぶ立体算数!』

今日3月3日はひな祭りで、女の子の健やかな成長を祈る桃の節句とも呼ばれています。
私には妹がいるので、子供の頃は雛壇に雛人形を飾っていたのを覚えています。最近は住宅事情からコンパクトなお雛様が選ばれたり、あるいは飾らない家も増えてきているようです。

さて、光要山 本照寺では来月4月上旬にイベントを開催させて頂きます。
4月3日の午後1時より3時半まで、お寺で学ぶシリーズ『図工で学ぶ立体算数』〜四次元ポケット&フルーツの秘密〜 と題して、図工で学ぶ立体算数があります。
講師は元東京大学教員で、TV・ラジオ等のメディアを始め、様々な方面から注目されているフルーツ研究家の中野瑞樹先生です。

今回のイベントは、図工感覚で楽しく立体算数を学べて、お子様の知的好奇心をそそる綿棒を使ったワークがあります。更に、あっと驚く自然界の数字の秘密が聴ける大変レアなイベントです。
子供さんだけでなく大人も脳トレに役立つ内容となっています。

私も昨年、当イベントの初級編と中級編の二回参加させて頂きました。
小中学校時代は数学が得意科目だった私でしたので、ある程度の自信を持って臨んだのですが、見事に撃沈しました。それでも、助けて頂きながら立体が完成でき、時を忘れて熱中しました(笑)。手先を使うので、私のように固くなった頭をほぐすには最適ですよ。

4月上旬と言えば桜の時期、うちのお寺は隠れ桜の名所とも呼ばれる程で、高台から一望できる大阪平野、遠くは大阪港、六甲山を背景に咲き誇る桜の花をご覧頂くことも出来るのではと思います。

綿棒ワーク終了後は、オプションで境内でお花見と、お釈迦さまの誕生を祝い感謝する花祭りのミニセレモニーも楽しんで頂けます。

尚、当イベントの詳細はフェイスブックのイベントページをご覧ください!
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