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お寺ヨガ煩悩滅却企画 108回礼拝行と年末恒例の酒行

昨日は煩悩滅却企画として、お寺ヨガ108回太陽礼拝を開催しました。いつもは庫裡の客間でさせてもらっているヨガですが、今回は特別に本堂で行いました。

始めに私が仏教的視点から礼拝について説明させて頂き、続いてインストラクターMie先生ご指導のもと始まった約1時間半かけて行った108回礼拝行。思ったよりきつくて、寒い本堂での開催でしたが、汗もかき、今日は両腕が筋肉痛です。笑…

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その後は、年末恒例となった酒行、お世話になっている方々を中心に、10年来になるイタリア人の友人や有縁の方にお集まり頂きました。シンガーソングライター泉たくとさん始め、即席のラップなど演奏や歌でミニライブ会場さながらの雰囲気でした。この日、初めてお寺に来られた方、ヨガに参加された方もいらっしゃり、良いご縁が結べました。

折角なので、礼拝についてお話します。仏教では「らいはい」と呉音で読みますが、仏教以外のキリスト教イスラム教などでは「れいはい」と漢音で読みます。私は慣れ親しんでいるので「れいはい」という言い方には少し違和感があります。

ヨガの基本ポーズである太陽ヨガ、実際に仏道修行として、五体投地など行っている宗派もあります。五体とは頭、首、胸、手、足でそれら全てを地に付け、最も丁寧で信仰心の表れである礼拝と言われています。

中には過去、現在、未来の合わせて3000種類もの仏様に礼拝する意味で、3日間で3000回の礼拝を行う修行方もあるそうです。仏足頂礼が一般的で、仏様が手のひらに立たれても落ちないように耳の横でまっすぐ平行に広げるのが肝要であります。

太陽というのは、古くから信仰の対象となり、日本においても仏教伝来前から、太陽に向かって感謝と祈りを捧げ、春はその年の豊作を祈り、秋には豊作に対する感謝の気持ちを捧げた行事が毎年ありました。現在行われているお彼岸行事の原形とも言われています。

以上のようなお話をさせて頂き、仏教にも触れて頂きました。
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