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「お寺で学ぶシリーズ」フルーツアドバイザー・中野瑞樹先生の綿棒ワークが開催された

8月25日は『お寺で学ぶシリーズ』、立体で算数を学ぶ「綿棒ワーク」初級編と中級編が同時並行で行われました。講師は、国際フルーツ協会代表、フルーツアドバイザーの中野瑞樹先生。


私も中級編に挑戦し12面体を作りましたが、悪戦苦闘しました。こう見えて中学時代は数学得意だったんですが…汗。空間認識能力のなさをまざまざと思い知らされました。立体全体を俯瞰して観ることで、特に僧侶には必要な観察力と想像力が養われると感じました。


さすがは中野さんと思ったのは、初級編と中級編を同時進行で進めながら、1人1人の工作を見て回り、瞬時にアドバイスと必要な手助けを施す。


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そんな中野さんは、最近メディアでも注目されており、バラエティー番組に出演されたり、ニュース番組で取り上げられ密着取材を受けたりで、かなりご多忙な日々を過ごされています。


驚くべきは、中野さんは、2009年の9月から、水もお茶も一切飲まず、フルーツだけの食生活を実践されています。この煩悩にまみれた娑婆世界で、フルーツオンリーのストイックな生活は仏道修行以上に苦行に思えます!…が、本人は「楽行」と仰っておられます。
近年、消費量が減りつつあるフルーツ、実は生産を上げることで、緑を取り戻し、動物にも、また社会にも良き効果をもたらすとご指摘。更にフルーツは大切な水分・栄養補給をも担い、災害時においても命を守る一助となると伺いました。
神社仏閣参拝がご趣味でもある中野さんは、6月に初めて来寺され、この環境に恵まれた本照寺でしかできない良き学びの場が提供できると、対話しているうちにどんどん具体案が生まれ繋がっていきました。
今回の綿棒ワークですが、準備が大変なので他の場所ではなく、しばらく本照寺で開催したいとの意向を示されました。
このワークは、子供さんたちにとっても、学校教育では決して学べない生きた実践学習です。それをお寺で学ぶことで、(私のお寺の歴史の話、まとめのミニ説法もさせてもらっています)今回は終了後、本堂内を見学してもらって、仏具の説明や鳴り物にも少し触れてもらいました。
まさに仏縁と言えるでしょう。

追伸    9月1日にはTBSのゴールデンタイムで放送の「マツコの知らない世界」に中野先生が出演されます。何と私とのお寺で打ち合わせの模様がちらっと映るようです。おまけで映れば、私も全国放送デビューとなります(笑)。