3年ぶりに開催した初講&新年会

今日はお寺で初講と新年会がありました。

一昨年、昨年と喪中の為に、2年間中止にしていましたので、3年ぶりの開催となりました。

 

本堂では、世界平和と檀信徒参詣者の年中安泰の祈願と、元総代さんの17回忌の祥月命日が明後日でしたので、ご回向もさせて頂きました。

元総代さんは、いつもお寺のことを思い長きに亘り尽力下さった方で、四年前には奥様、昨年は娘さんが亡くなられたこともあり、お寺で卒塔婆を建て、初講参加の皆様にもお焼香して頂きました。

 

講とは同じ信仰を持つ人々の集まり、お経を講じる法会、儀式のことであります。歴史を紐解くと、平安時代に仏典を読み研鑽する僧の集団や仏事を指して、講と呼ばれていたようです。初講とは年が明けて初めてのお講であります。

 

初講の後は、檀信徒会館で新年会をさせて頂きました。今年はかつて行っていた福引きを久々に復活!住職とジャンケンをして勝った人から、クジを引けるという進め方は、中々盛り上がりました。

老若男女が集い、楽しんでもらえる活気のあるお寺にして行きたいと改めて思いました!

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謹賀新年 平成30年 戊戌

新年明けましておめでとうございます。

健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中は色々お世話になり有難うございました。

本年もよろしくお願い致します。

 

第三十世住職として早や2年が過ぎました。年中行事もそれぞれ二回以上は経験し、全てにおいて大分慣れて来ました。しかし初心は忘れずに精進して参りたいと思います。

 

平成30年の干支は戊戌【つちのえいぬ】に当たります。干支とは十干と十二支の組み合わせからなるもので60年で一廻りします。干支が一巡することで、元の暦に還ることで還暦となります。

 

干支にはそれぞれ意味がありまして、今年に当たる戊は土の兄と書き、最も強い土という意味があります。茂にも通じ、盛んなることを意味し、植物の成長が絶頂期でもあるようです。

 

一方、戌は断ち切ると言う意味があり、枯死した草木を刈り取ることを表しています。

また動物の犬としては、人間に最も身近であり、ペットとして癒しを与え、時には守護し身代わりとなる存在ともなります。

こだわり、執着や悪縁を捨てることで、良き出会いを引き寄せ、新たな成長が期待できることでしょう。

人生の芽を出させ、花を咲かせる為には、大地のような強い心と穏やかな心の状態が両方大事となってきます。

1人1人が執着を断ち切り、穏やかな心に満ち溢れることで、争いや憎しみのない世の中となることを願っています。

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棚経そして初盆法要が無事に‥

今年の棚経も途中で葬儀が入り、日程変更がありましたが昨日で無事に終わりました。有難う御座いました。

 

そして本日、初盆施餓鬼法要を当山でさせて頂きました。初盆の方のご遺族、ご家族がお揃いで参列され、お焼香をして頂き厳粛な中での法要となりました。

初盆は新盆とも言われ、亡き方の満中陰が終わって初めて迎えるお盆で、特に丁重にご供養することが大切です。

 

お釈迦様のお弟子の目連尊者が餓鬼道に堕ちたお母さんを救い出せたのは、布施供養のみならず、『法華経』を信じお題目を唱えもたらされる成仏の功徳によるものでした。その大きな功徳は、自分自身だけでなく父母、夫妻、我が子、上七代、下七代に至るまで無量の人々へ及ぶほど甚大であると日蓮聖人は『盂蘭盆御書』でご教示されています。

 

尚、20日は当山で午後2時より盂蘭盆施餓鬼法要があります。もう一踏ん張り‼︎

 

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被災者サポートセミナー開催!

7月21日、大阪市谷町の大阪府社会福祉会館で、日蓮宗大阪市社会教化事業協会主催の研修会として「被災者サポートセミナー」〜希望へ〜があり、各地より僧俗合わせて50名以上もの方にご出席頂きました。

 

講師はNPO法人よろず相談室理事長の牧秀一先生です。先生は、阪神淡路大震災で被災されましたが、直後からボランティア活動をされ、最近では東日本大震災の被災地にも訪れ、現在も様々な活動を続けておられます。本も執筆、メディアにも登場され訴えかけておられます。

 

当日は、被災地の現状や被災者の苦悩、ボランティア活動の実態や私たちにできる支援のあり方に関してお話をして頂きました。

大切だと思われた内容をシェアさせて頂きます。

 


◎現状の認識
▼震災など災害で亡くなられた方々は、それぞれの大切な人生が奪われたことを考えなければならない。それは災害の規模で決められるものではない。

 

◎支援のあり方
阪神大震災の後、当初は何をして良いのか分からなかったが、先生という立場上、避難されている方々の話が聴けることを知る。

 ▼新聞の記事を切り抜いて被災者に届けたりして、日々被災者のもとを訪れ、お会いすることで、信頼関係が築かれて行った。
東日本大震災の被災地へ震災当初訪れた時、何も出来ないと思った。
だが、手作りのクリスマスカードを現地の子供たちに送ったことがきっかけで、文通が始まった。


◎避難生活での問題
▼避難所等において被災者同士の差別が現地であった。

▼高齢者や障がい者など自力での避難が通常の人より困難な災害弱者にとって、命が助かっても、避難所での生活や、その行く末の仮設住宅、復興住宅での生活でも困難な現状がある。

▼避難所でのトイレの問題は未だに未解決。

▼他者に迷惑をかけない為に車内泊をされている方も実際多くいた(熊本地震など)

 

◎被災高齢者問題
▼家族、家だけでなく写真などの思い出の品さえも失われる喪失感。

▼復興住宅では知人や身内も少なく孤独である。

▼生きてることへの恐怖心が増す。

▼自殺者、孤独死が多い。

▼被災後慣れ親しんだ地域からの移動、強制転居など。

仮設住宅は抽選で決まる為、あちこちの地域から集まる。

▼お隣さんとの会話がない。孤独死していても発見されないこともあった。

 

◎震災障がい者問題
▼突然障がい者になる現実。

▼災害見舞金は一級障がい者以外はもらえなかったり、もらえても僅か‥

▼自殺を考えた=4割、生き甲斐を失った=7割、公的支援に不満=8割 (以上、阪神大震災後5年目で)

 

◎訪問活動の意義
▼専門家に頼るのは最後の砦、資格がなくても誰もが出来る。

▼そばにいることが大切、1人ではないと感じてもらう。

▼(被災者に)楽しい思い出作りをしてもらう!

▼(被災者が)無理し過ぎないこと!

▼(被災者で)同じ悩みを持つ同士の集いを持つように!

 

◎訪問だけが全てではない
▼手紙、カードを送る。電話をかける。

▼忘れないでいること。

 

以上、「人は人によってのみ救われる」ということを学ばせて頂いた研修会となりました。今後の活動に活かして行くことが大切です。


研修会終了後には、天満橋へ移動し講師先生を囲んで懇親会があり、そこでもお酒を酌み交わしながら意見交換をさせて頂きました。

 

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ニュージーランドレストランでのワイン会に参加!

昨日は宝塚のニュージーランドレストランで開催されたキウイサロンのイベントに久々に参加しました。

https://www.facebook.com/pages/キウイハウス/179071908912204 

 

今回はニュージーランドからブラックエステートの方が来日されてのワイン会でした。

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2003年、私はニュージーランドオークランドに日本語アシスタント教師として短期間滞在していた経験もあり、お寺で開催の英会話サークルに参加されていた仲間にキウイハウスさんを紹介してもらったのが約7年前でした。

 

ニュージーランド好きが集う当店には、ラグビー好きやワイン好きも集まるのも自然な成り行きか。

 

昨日は美味しいワインと伝統的な料理を堪能しながら、久しぶりにキウイハウスファミリー達と楽しい時間が過ごせました。

ブラックエステートの方ともお話でき、久々に英語を話し良い刺激になりました!

磯長 叡福寺での立教開宗会 大法要に出仕

4月29日は、大阪府南河内郡太子町にある磯長 叡福寺で大阪宗務所主催、立教開宗会の大法要があり出仕させて頂きました。

 

日蓮聖人は建長5年4月28日に、千葉県にある日蓮宗大本山である清澄寺の旭ヶ森に登り、旭日に向かって初めてお題目を唱え、教えを打ち立てられ、法華経弘通の誓いをされました。

 

叡福寺は日蓮聖人が参籠された地であり、法華経に傾倒された聖徳太子ゆかりの寺院として御廟(お墓)があり守られています。

 

日蓮宗管長ご名代として大阪市の松井宗務所長 御導師のもと、管内から多くの教師と檀信徒が集い、法要が厳かに執り行われました。

 

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「花まつり」と「お茶会」

週末、お寺で「花まつり」の行事を勤めさせて頂きました。花まつりは、お釈迦様のお誕生日をお祝いし、報恩感謝を捧げる法要を行います。花まつりの他に灌仏会仏生会釈尊降誕会という言うこともあります。

 

なぜ「花まつり」なのかと申しますと、お釈迦様のお誕生日とされる4月8日が桜の季節であることよりも、お釈迦様がお生まれになった場所が、色とりどりの花が咲き誇るルンビニ園だったことに由来しているようです。花まつりの行事では、花御堂をしつらえて仏像をおまつりします。

 

また、当山では今年初めて可愛いお釈迦様のイラストが入ったのぼりを立てました。

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来て頂いた参拝者には、仏像の上から甘茶をそそいで頂きます。それにも理由があって、お釈迦様がお生まれになった時、龍王が天から甘露の雨をお釈迦様の周りに降らせて、産湯の代わりとなったという言い伝えがあります。

 

当日は法要の後、お釈迦様の出生にまつわる法話をさせて頂きました。

 

また、合わせてその日はお寺で煎茶のお茶会が開催されまして、着物の姿の女性が沢山いらっしゃいました。

私も美味しいお茶を頂き、沢山の美女に囲まれ写真まで撮らせて頂きました。

住職をしていて良かった(笑)

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